入力パラメータ
この計算機について
本ヒートポンプサイジング計算機はSHASE基準に基づく専門的手法で適正容量を決定します:
- 冷房負荷:単位面積指標法(方位・断熱・気候補正付き)
- 暖房負荷:熱損失法(壁体・窓・すき間風の各損失を合算)
- ヒートポンプ容量 = max(冷房, 暖房)、合計ではありません
- COPに基づく暖房時消費電力の推定
- 主導モードの識別(冷房または暖房)
結果は予備サイジング用です。最終機器選定は資格を持つ空調技術者が行ってください。
ヒートポンプ計算機の仕組み
本ツールは冷房と暖房の両方の負荷を計算し、適正なヒートポンプサイズを決定します。冷房は単位面積あたりの基礎冷房指標から、建物用途・方位・断熱・温度差の補正を行います。暖房は壁体・窓・すき間風の熱損失を個別に計算して合計します。
ヒートポンプサイジングの理解
- ヒートポンプ容量 = max(冷房負荷, 暖房負荷)、合計ではありません
- 1冷凍トン(RT) = 12,000 BTU/h ≈ 3.517 kW
- 主導モード:より大きな容量が必要な季節
- COP(成績係数):暖房出力と電力入力の比率
- COP 3.5は1kWの電力入力に対し3.5kWの暖房出力を意味します
よくある質問
必要なヒートポンプのサイズはどう分かりますか?
冷房と暖房の両方の負荷を計算し、大きい方に合わせて選定します。本計算機は両方の計算を行い、SHASE基準に基づく推奨冷凍トン数を提示します。
ヒートポンプは大きい方が安心ですか?
過大なヒートポンプはショートサイクルを起こし、冷房では除湿不足、暖房では温度変動を引き起こします。エネルギー消費の増加やコンプレッサー摩耗の加速にもつながります。適正サイジングが重要です。
ヒートポンプとエアコンの違いは何ですか?
ヒートポンプは冷媒の流れを逆転させて冷暖房両方が可能です。エアコンは冷房のみです。ヒートポンプは両モードの大きい方に合わせて選定するため、適正サイジングがより重要です。