電線規格表:AWG・アンペア・mm²換算
AWG電線規格表
| AWG | 直径 (mm) | 断面積 (mm²) | アンペア(銅線、60°C) | アンペア(アルミ線、60°C) | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| 14 | 1.63 | 2.08 | 15 | — | 照明回路 |
| 12 | 2.05 | 3.31 | 20 | 15 | 一般コンセント |
| 10 | 2.59 | 5.26 | 30 | 25 | 家電・エアコン |
| 8 | 3.26 | 8.37 | 40 | 30 | 電気コンロ・乾燥機 |
| 6 | 4.11 | 13.3 | 55 | 40 | 分電盤・大型エアコン |
| 4 | 5.19 | 21.2 | 70 | 55 | 引込み線 |
| 2 | 6.54 | 33.6 | 95 | 75 | 引込み線 |
| 1/0 | 8.25 | 53.5 | 125 | 100 | 200A電力供給 |
| 2/0 | 9.27 | 67.4 | 145 | 115 | 200A電力供給 |
電気設備技術基準表310.16 許容電流値は、ダクトまたはケーブル内の電流搬送導体が3本以下の場合の値です。75°C定格端子の場合は75°C列をご使用ください(許容電流が高くなります)。
銅線とアルミ線の比較
銅線は分岐回路(15~50A)の標準です。アルミ線はコストが低いため、引込み線や大型フィーダー(100A以上)に使用されます。主な違いは以下の通りです:
- 許容電流:同じ規格で、アルミ線の許容電流は銅線の約75%
- コスト:大サイズではアルミ線の方が1フィートあたり40~60%安価
- 重量:アルミ線は50%軽量
- 接続:アルミ線には酸化防止剤と定格コネクタ(CO/ALR)が必要
よくある質問
20アンペアにはどのAWGの電線が必要ですか?
12 AWG銅線の許容電流は20アンペアです(電気設備技術基準表310.16、60°C列)。連続負荷(3時間以上)の場合、電気設備技術基準は連続負荷の125%を要求するため、10 AWG(定格30アンペア)を使用してください。
AWGとmm²の違いは何ですか?
AWG(American Wire Gauge)は米国規格で、mm²はメートル法の断面積です。AWGの数値が小さいほど電線は太くなります。14 AWG = 2.08 mm²、12 AWG = 3.31 mm²、10 AWG = 5.26 mm²、8 AWG = 8.37 mm²です。
電線規格表の読み方は?
表から必要な許容電流を見つけ、対応する電線サイズを確認します。導体材料(銅線とアルミ線)と温度定格(60°C、75°C、または90°C)を必ず確認してください。同じ規格では、銅線の方がアルミ線より大きな電流を流せます。
免責事項:概略設計の参考用です。現地の規格および専門的な工学要件に基づいてご確認ください。