入力パラメータ
計算結果
推奨値
選択した入力条件に基づく結果です。
推奨ダクトサイズ
-- mm
初期選定の目安として使用し、最終的なダクト経路を確認してください。
補助結果
- ダクト断面積
- -- m²
- 風量
- -- m³/h
- 流速
- -- m/s
計算式・前提・適用範囲
Q = A × V。風量を m³/s に換算し、選択したモードに応じて断面積、流速、風量のいずれかを求めます。
これは初期スクリーニングです。最終選定では摩擦損失、継手、騒音、板厚、風量調整、地域の規格を確認してください。
この計算ツールについて
- サイズ選定モード: 風量から推奨ダクト寸法を算出(矩形は幅高さ比約2:1、円形は直径)
- 流速計算モード: 風量とダクト寸法から実流速を算出
- 風量計算(風速→風量)モード: ダクト寸法と実測風速(風速計の読み)から風量m³/h・CFMを算出
- 推奨流速の目安: 給気ダクト 3〜6 m/s、還気ダクト 2〜4 m/s
ダクトサイズ計算の仕組み
このツールは風量・ダクト断面積・流速の連続の式を使用して計算します。風量からダクトサイズを推奨したり、寸法と風量から流速を計算したり、寸法と流速から風量を計算できます。
風速から風量を求める(現場測定)
最も一般的な現場の作業は、風速計(アネモメーター)の読み値を風量に換算することです:Q = A × V(Q:風量 m³/s、A:ダクト断面積 m²、V:実測風速 m/s)。m³/h に換えるには3,600を、CFM に換えるには2,119を掛けます(1 m³/s = 3,600 m³/h = 2,119 CFM)。例:φ128mm ダクト(A = 0.0129 m²)で 4.94 m/s の場合、0.064 m³/s = 228.8 m³/h ≈ 134.7 CFM となります。
上の風量計算(風速→風量)モードを使えば、ダクト直径または幅・高さと実測風速を入力するだけで、m³/h と CFM の両方で風量を自動計算します。
負荷からダクトサイズへ
まず室内または住宅全体の冷房負荷を求め、設計風量へ換算してから、このページで目標風速に対する初期のダクト断面積を確認します。気候・天井高・断熱・窓・在室者を含めた住宅全体の見積もりには、Manual J 負荷計算機(簡易版)を先に使えます。最終的なダクト設計では、摩擦損失・継手損失・風量調整・機器データも必ず確認してください。
入力項目の説明
- 計算モードは求める値を選択します: サイズ選定、流速計算、風量計算。
- ダクトタイプは矩形または円形の断面積計算式を選択します。
- 風量は m³/h で入力し、内部で m³/s に換算します。
- 矩形ダクトの幅・高さ、または円形ダクトの直径で断面積を定義します。
- 選択した基準により、デフォルトの設計流速および流速評価のしきい値が変わります。
よくある質問
流速が高すぎる場合の警告は何を意味しますか?
流速が高いと圧力損失や騒音が増加するため、設計上の提案が含まれています。
推奨サイズをそのまま使用できますか?
あくまで初期選定の目安としてご利用ください。最終的なダクト設計では圧力損失、騒音基準、継手、分岐、風量調整なども確認する必要があります。
矩形ダクトのサイズはなぜ丸められますか?
推奨寸法は初期選定のため、実用的な10mm単位に丸められています。
ダクトサイズ 計算方法は?
ダクトサイズの計算方法は基本式 Q = A × V:風量 Q(m³/h)を許容流速 V(主ダクト 6~8 m/s、支ダクト 3~5 m/s)で割って断面積 A を求めます。この計算機が矩形・円形ダクトの寸法候補を自動で出力します。
風速から風量を計算するにはどうすればいいですか?
基本式は Q = A × V:ダクト断面積 A に実測風速 V(風速計)を掛けて風量を求めます。m³/h には3,600(1 m³/s = 3,600 m³/h)、CFM には2,119を掛けます。例:φ128mm で 4.94 m/s なら 228.8 m³/h ≈ 134.7 CFM。上の風量計算(風速→風量)モードで自動計算できます。